長身女性が出演するAVというのは、今までそれこそ数千本も作品が制作されてきました。いろんな美しい長身AV女優たちのAVがあります。いろんな、すばらしい肉体の長身美女たちがいました。その中でも、単純に美しさだけで評価するならば、高千穂すずの長身ボディが1番でしょう。
個人的に、それこそ、90年代に大活躍したダイヤモンド映像に所属していた長身美女の卑弥呼の時代から、長身女性のAVに注目してきました。ですから、年数にすると30年くらいのキャリアがあります。そんな私が、最近の長身AV女優の肉体を見てあまりの美しさにびっくりしてしまったのは、この高千穂すずと、高崎しほ(籠咲茜)の2人しかいません。
特に高千穂すずの長身ボディには驚愕してしまいました。長身の細身ボディでこれだけ美しい肉体は、AV史上でも初めてだと思います。エスワンは、本当にすばらしいAV女優をデビューさせたと思います。残念なことに、この高千穂すずが、AV業界で大ヒットAV女優にはならなかったのは時代背景が大きかったと思いますね。
高千穂すずの場合、デビューしたのが、2015年後半です。AV業界がどん底に苦しんでいる時期だったと思います。ですから、彼女がAVがとんでもなく売れた2000年代初頭にAVデビューしていたとしたら、歴史に残るAV女優になったと思います。高千穂すずのAV作品に関して思うことは、エロの内容がこの時代から全く変わってしまったことですね。
この世代の女の子たちは、セックスに関する感覚が前の世代の女の子とは違いオヤジ男優とも平気でセックスするとこがすごいですね。だいたい、それまでは、新人の人気AV女優でいる間は、若いイケメン男優とのセックスばかりだったのですが、高千穂すずの場合、いきなり、人気があるうちから60過ぎたようなオヤジ男優とも濃厚なセックスを平気でやってしまいます。こんなピカピカの若い長身ボディが汚いジジイに汚されるだけも興奮してしまいますね。高千穂すずは、長身AV女優の歴史の中でも、いろんな意味で革新的な女の子だったと思います。